トヨタ期間従業員になるためには全国で行われている選考会の会場に行かなければなりません。赴任旅費は自分が面接を受けた選考会会場から入寮先までの規定額が入社後2週間くらいで振り込まれます。
しかし実は普通の場合より多く貰える裏技的な方法があり初めて行く人はほとんど知らないと思います。おそらく所見では知りえない情報なので、えっ!何それ知りたい!ってなりますよね。
トヨタ期間従業員に行こうと思っているなら少しでも多く赴任旅費を貰えるチャンスです。どうせ貰えるなら多く貰っちゃいましょう。
ということで今回はトヨタ期間従業員の赴任旅費を多く貰う裏技です。過去3回トヨタ期間従業員で働き2年11ヵ月フル満了の私が詳しく説明していきます。
目次
どこの選考会場で面接を受けるか?
なんだそんな美味い話があるのかよ!?と怪しげな感じわかります。私もここまで読んでなんか怪しいと思いますし、自分の文章能力の無さを痛感しています。。
でもこの方法は選考会の面接官の方に聞いたので不正ではなく正当な方法です。違反しているとかルールに反している訳でもありませんので安心してください。
選考会は全国各地で実施していますが基本的には自宅から最寄りの会場を調べて向かうと思います。普通はこの行き方で間違いないですし何より楽に行きやすいです。
選考会会場でそれぞれ赴任旅費が決まっています。これはトヨタで決められているのでこの額を詳細に知る方法はありません。
選考会場で面接を受ける方法はトヨタ期間従業員の選考会と面接!35ヵ月満了者が教える3つのこと記事で詳しく説明しています。
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赴任旅費は選考会場で決められる
入寮先までの赴任旅費なので入寮場所まで遠ければ遠いほど旅費はかかることになるのは確実です。
ということは遠いところの選考会会場で面接を受けた人は赴任旅費は多いです。・・なに当たり前のこと言ってるの?と思いますよね。
多く赴任旅費貰ってもそれだけ遠いと飛行機だったり交通費用掛かるんだから結局一緒でしょ?と、確かにそうなんです。遠くても入寮先に着くまでに近い人より交通費用がかかってしまいます。
しかしあくまでもこれは自分が選考会で面接を受けた会場からなんです。何が言いたいかというと自分の現住所も住民票の住所も関係ないんです。
あくまでも「選考会に参加した会場」で会場ごとに決められた赴任旅費が後から支給されます。支給は入社後2週間くらいです。
ということは住んでる場所は関係ないので例えば実家に帰ったときでもいいし旅行に行った先でも選考会会場で面接さえ受ければその選考会会場からの赴任旅費になります。
入寮先と入社説明会の行き方はトヨタ期間従業員へ出発!空港や名古屋から現地集合場所の行き方の記事で詳しく説明しています。
面接を受けた選考会場がポイント
- 入社説明会まで遠いと旅費は高い
- 遠くの選考会場は赴任旅費が高い
- どこの選考会場で受けたかが重要
- 選考会場は現住所や住民票のある地域の必要はなく関係ない
- トヨタが誰でも面接を受けやすく全国各地で選考会をしているだけ
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どこの選考会場が多く貰える?
特に愛知県に近いところに住んでいる方は耳寄りな情報だと思います。周辺は交通網が発達しているのでそこまで高い赴任旅費は出ないと思います。
ちなみに私は北海道での選考会会場で面接を受けたときは4万何千円でした。ちょっと細かいとこまで覚えてないですが真ん中の4万5千円くらいにしときましょうか。
北海道と言っても広いですよね。私は札幌の選考会会場に行きましたが釧路や旭川でも選考会会場があるのでさらに遠いこちらの方が赴任旅費が多いかもしれません。
当時面接官に聞いた話だと北海道と沖縄が高いという話でした。そりゃ日本の端と端ですからね。沖縄の方が高いんだったかな?ちょっと忘れてしまいましたが遠い選考会会場が高いということです。
たぶん昔から決められている額なので現在も変わってないと思いますが私が最近受けたのは4年くらい前ですが規定額貰えました。
赴任旅費は入社後2週間くらいで振り込まれます。最初の給料が振り込まれるまで期間があるので最初の内に貰えるのは何かと助かります。
赴任旅費や最初の方に振り込まれる手当てなど別の記事で詳しく説明しています。
北海道と沖縄がおすすめ
- 入社説明会の豊田市から遠ければ遠いほど赴任旅費は高い
- 北海道と沖縄の選考会場は赴任旅費が圧倒的に高い
LLCで移動費を安くして赴任旅費をプラス
LCCが日本に就航する前からの規定額なので私はLCCを使い出来るだけ安く行き赴任旅費を大幅にプラスにしました。
現在も規定額が変わってないと思いますが、世界的に有名な大企業なのでこんなちっぽけなことでケチケチしないと思いますのでおそらく大丈夫だと思います。
今ならLCCで北海道か沖縄に行って選考会に参加して遊んで帰ってくる旅行感覚で出来ると思います。それでも赴任旅費でお釣りがたくさん帰ってくるかなと思います。
選考会の面接時に履歴書の住所と違うけどとか聞かれるかもしれませんが現住所や住民票の住所と選考会会場は関係ないので大丈夫です。
「親戚がいるから来た」とか「選考会行こうと思ったときと法事が重なった」とか「父方の実家が~」とか「旅行に来たタイミングだった」とか「遊びに来たついで」とか何でも大丈夫です。
「トヨタ期間従業員に行ったことある知り合いに聞いた」でもいいと思います。それが理由で落とされるということはないので安心してください。
ポイント
- 遠くの選考会場で面接を受ける
- LLCや深夜バスで安く移動
- 赴任旅費の浮いた分でプラスに
- 遠くに行く機会があるならそこで面接を受けるべき
まとめ
赴任旅費を多く貰える方法としてどこの選考会場で面接を受けるのかで変わることを説明してきました。赴任旅費額は選考会場ごとに決められていることも解説しました。
より多く貰える選考会場は入社説明会を行う愛知県から遠い地域の北海道か沖縄です。現住所や住民票のある地域の選考会場で面接を受ける決まりはないです。
赴任旅費を多く貰うには愛知県から遠くの地域の選考会場で面接を受けるだけです。何かのついでや旅行の際、用事や遊びに行ったときに選考会場で受ければ入社後に赴任旅費を多く貰えます。
面接を受ける為だけにわざわざ遠くに行くのはどうかと思いますが、選考会場で面接を受けることを決めているなら何かのついでに受けるのは全然ありだと思います。
実際にどこから入社説明会のある豊田市に向かうかはそれぞれですが、札幌市の選考会場で面接を受けたら赴任旅費は4万5千円くらいなので3万円以上は浮いてプラスになるのではないでしょうか。
赴任旅費は入社から2週間後に振り込まれるので給料を貰えるまでに現金が手元にあるのは非常にありがたいです。よければ参考にしてみてください。
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